GWセミナー報告

日にちが過ぎてますが、フィリップ・デュリュエル先生のセミナーに参加するために、5月3日~5月7日まで大阪に行ってきました。

 

今回のテーマは、「セントラル・チェーンⅡ」というデュリュエル先生が考案されたコンセプトを用いて、人体の機能的な「中心軸」に働きかけるという内容でした。

 

セミナー内容はいつも通り、「10年経たないと解らない」ような内容でしたが、今回は幸運なことに、デュリュエル先生ご夫妻の施術を受けることが出来ました。体調は良かったはずなのですが、どうやら、第3脳室がまずいことになっていたらしく、他にも副腎と腸間膜を修理してもらいました。(下の写真がその時の様子です)

 

まさに、❝至福のひと時❞でした。先生の前で、ベッドに横たわるだけで、何とも言えない嬉しい気持ちになるのです。

 

施術中は、身体の枠組みが広がっていくような感じです。難しい言葉で言うならば、救済されているような、そういった感じです。その後、熊本にもどって来てからも、体調が良いんですよね。

 

先生が一つおっしゃられたのが、昨年他界した祖母に対する❝悲しみ❞が、身体の機能をブロックしていたということでした。強い自覚はありませんでしたが、きっと無意識の中に何かかブロックしていたものがあったのでしょう。現に、すこぶる体調良好です。

 

ということで、セミナー内容には全く触れれていませんので、次回セミナー報告をいたします。